Soba
冷涼で狭隘(きょうあい)な稲作に向かない山間地に適した穀物である蕎麦。信州各地で栽培されるようになり、麺として食す「蕎麦切り」は信州で誕生したともいわれます。雪深い地では冬を越すための保存食となり、戸隠や御岳では山岳信仰で訪れる修験者をもてなす料理となるなど、その土地々々の風土と融合し、信州の多様性を表現した食文化となりました。
この記事をシェア
BACK